小泉税理士事務所

弊所の専門スタッフが、原則として毎月訪問し、会計・税務の両面から会計帳簿等を監査します。その結果、その月の業績を把握し正確かつタイムリーな決算報告を毎月行って、明日の経営に役立てて頂きます。
弊所で決算を組み立てて報告する場合は、入出金の帳簿と諸資料を預かります。
期末決算のときには、3ヶ月前から決算対策にかかります。今期・来期の業績推移と業績見通しを基に、内容を吟味して問題点を洗いだし打つべき手段を決定して、事前対策をすすめます。

事業については年間決算をまとめて、法人税申告書や個人確定申告書等を作成し当局へ提出します。
この申告に先立って、税務上問題がないか、詰めておきます。

株主問題、自社株対策、資産蓄積、資産移動等の会社の基本問題について、将来のために、今、何をどうすれば良いかを経営者と話し会います。
また、問題点は発見しだい報告して、対策を検討します。

税務上の問題はないか、現在の法人・個人そして将来の相続も含めて税務対策を検討します。

相続が発生した時は、相続税の評価額の計算をして、遺産分割協議書・相続税申告書の作成をします。
また、相続財産の名義変更手続きもします。

何回もやってくる不況や、不測の事態を乗り切るために、業績の良い時にコツコツと蓄えておき、いわば財務のダムを作ろうと目指しています。苦しい時には栓を開けて苦境を乗り越えるダムです。
業績の良い時こそ、悪い時に備えるチャンスです。
不況に強い企業を目指しており、そのために内部蓄積を重視しています。
具体的方法を提案します。

現在では、個人で事業を行うよりは、法人で事業を行う方が有利になります。
法人は人よりも永続性があるので、社会での信用力があって
○営業に有利
○決算上も対策が取り易く
○人材募集と将来の事業承継がスムースになる。

法人設立の相談を行い、設立業務をしています。